プライバシーポリシー
有限会社マネジメント・ダイナミクス(以下、当社)では、お客様からお預かりする個人情報を保護することが重要な社会的責任であると認識し、適切に管理するためプライバシーポリシーを以下のように定めます。
有限会社マネジメント・ダイナミクス
社長 小倉仁志
個人情報保護方針
定義
個人情報とは、氏名・生年月日・性別・電話番号・メールアドレス・住所・依頼内容等、個人に関する情報で、これらのうち1つ又は2つ以上を組み合わせることによって、特定の個人を識別することができるものをいいます。
利用目的
① お客様よりお預かりした個人情報は当社において以下の目的で、利用させていただきます。
- お客様の依頼に基づく職務遂行のため
- お客様と連絡を取るため
- 当社のサービス内容をお知らせするため
- サービスを向上させる目的で事例分析・マーケティングを行うため
② 上記以外の目的で個人情報を利用する必要があったときには、その都度、事前に同意をいただきます。同意がいただけないときは、当該個人情報は利用いたしません。
収集する個人情報の範囲
依頼・相談・セミナー等への申し込みのためお客様より個人情報をお預かりする場合には、目的の範囲内において必要最小限度のご提供をお願いいたしております。
個人情報不開示
お客様よりお預かりした個人情報は、個人情報保護法23条に定める以下の場合を除き第三者に開示いたしません。
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合で、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- あらかじめ本人の同意を得た場合
お客様のアクセスログについて
当社ホームページでは、アクセスされた方の情報をアクセスログという形で記録しています。アクセスログには、アクセスされた方のドメイン名やIPアドレス、使用しているブラウザの種類、アクセス日時などが含まれますが、ホームページの保守管理や利用状況に関する統計・分析のためにのみ活用され、それ以外の目的で利用されることはありません。
プライバシーに関するご意見・苦情など
当サイトで開示・表明したプライバシーに関してご意見や苦情などがある場合には、お問合せを通じて、当社にまずご連絡ください。内容確認後、折り返しメールでご連絡をした後、適切な処理ができるよう努めます。
2020年度の言葉
失敗の原因追究に管理職も入って、自ら改善策を出す |
皆さんは、失敗を当事者だけに関わる問題で済ましてはいないだろうか。
失敗に至ったいきさつをはっきりさせて、なぜ失敗が発生したのか掘り下げていくと、ほとんどの失敗は当事者の関わる問題だけでなく、業務全体あるいは管理職の関わる問題もあることに気づく。
失敗というのは、会社や職場の脆弱な部分が、たまたま形になって表れてきたに過ぎない。
優れた管理職ほど、部下の失敗を見て、自らが関わる問題にも気づき、すみやかに改めていく。
管理職が自ら関わる問題に気づかず、失敗した当事者や関係者を攻めるのは論外である。
次回失敗しないためにはどうしたらよいか、管理職と当事者が一体になって、全員分の改善策を出すつもりで原因追究を進めることが大切だ。
コロナ禍により新たな取り組みが始まった職場や企業も少なくない。新たな取り組みの中での失敗であればなおさら、失敗の当事者と管理職が一緒に考えていく。
いち早く業務全体を変えていけるかどうかが、企業の生き残りの成否のカギを握ることはいうまでもない。
2020年8月12日 小倉 仁志